フィールドノート・千葉県
-> 足を伸ばして東京の外へ・目次 -> 千葉県
目次
2002年05月19日 06:30 〜 14:00
曇り後小雨後晴れ、北の風
| 01.カイツブリ | 09.カッコウ | 17.ホオジロ |
| 02.カワウ | 10.ツバメ | 18.スズメ |
| 03.ダイサギ | 11.ハクセキレイ | 19.ムクドリ |
| 04.カルガモ | 12.ヒヨドリ | 20.オナガ |
| 05.コチドリ | 13.ウグイス | 21.ハシブトガラス |
| 06.コアジサシ | 14.オオヨシキリ | 22.ドバト |
| 07.サシバ | 15.セッカ |
|
| 08.キジバト | 16.メジロ |
|
- コチドリは駐車場で 2羽で鳴き交わしていました。この辺りには繁殖に適したところは無さそうでしたので、砂利の駐車場が気に入っているようでした。
- コアジサシは捷水路から西部調整池に入った辺りを三々五々飛んでいました。最大でも 7羽で飛んでおり、大きな群れではありませんでした。大きな川と直接続いているわけでもないのにこんな内陸にいることに意外な気がしました。繁殖出来そうなところも無さそうですが、餌取りに飛んで来るのでしょうか。
- サシバは捷水路沿いの土壁の出ている山でカラスにちょっかいを出されていました。「ピックイー」としきりに鳴いていました。
「初あらし鷹を入江に吹き落とす」秋桜子。捷水路の鷹ならぬバス君へ、次は雪辱するからね。（この行は独り言です）
- セッカは飛びながら囀っていましたが、芦原で巣材らしい物を運んでいるのもいました。
- 捷水路付近ではムクドリが一番多く見られました。▽デルタ翼で飛び回っている様はなかなかかっこいいと思いました。
2014年 4月24日 10:30 〜 12:00
晴れ
| 01. ヒヨドリ | 04. キビタキ | 07. ハシブトガラス |
| 02. ウグイス | 05. シジュウカラ |
|
| 03. センダイムシクイ | 06. カワラヒワ |
|
- 気持ちの良い日和でしたので茂原公園の後、笠森観音にお参りして「笠森観音周辺公園」を歩きました。
- 観音様の裏手の山道に入るとすぐにセンダイムシクイとキビタキの声。姿は見えませんでしたがラッキーでした。
- カワラヒワはいつもの「ビーン」の合間になにやら甘い声を立てていました。
- ここにも境内に御衣黄があり見頃を迎えていました。
2004年11月28日 09:30 〜 10:50
快晴
| 01. ハクセキレイ | 05. ツグミ | 09. シメ |
| 02. セグロセキレイ | 06. エナガ | 10. カラスＳＰ |
| 03. ヒヨドリ | 07. シジュウカラ |
|
| 04. モズ | 08. メジロ |
|
- 国立歴史民族博物館へ寄ったついでに城址公園を双眼鏡を持って散歩してきました。紅葉目当てのカメラマンや犬を散歩させる人の姿が目立ちました。
- ハクセキレイはテニスコートを散歩していました。
- セグロセキレイが芝生の広場に鳴きながらやって来ました。当地は水辺から一寸離れた丘の上ですが、場所によってはハクセキレイ同様芝生にやって来るのですね。
- ツグミが樹上で鳴いていました。あっちへ行ったり戻ったり、落ち着かない様子でした。今シーズンの初ツグミとなりました。
- エナガは10羽位の群れが元気に移動していました。時折鳴き交わしていました。
- カラスＳＰは遠くを飛んでいたため不明です。
2014年 6月19日 09:40 〜 14:00
晴れ
| 01. アオサギ | 04. ツバメ | 07. ハシブトガラス |
| 02. シラサギＳＰ | 05. スズメ |
|
| 03. ヒバリ | 06. ムクドリ |
|
- ハナショウブ見物に出掛けました。400品種150万本と東洋一の規模だそうです。
- 周辺の田圃は稲が膝丈位に育っていました。水は抜かれていましたが、アオサギが降り立っていました。
- 植物園の上空でヒバリが元気に囀っていました。
- バス停でバスを待っているとムクドリが餌を銜えて行ったり来たり。道路脇の意外な所に巣を作って子育てをしていました。（下の写真）
- 噂に違わず大規模な花菖蒲園で、堪能しました。ただ瑞々しさが足りないなと思ったのは苗圃に水が無かった所為でしょうか。
電柱の横の錆の出た箱の中に巣がありました。
2015年 6月16日 08:45 〜 09:30
曇り
| 01. カルガモ | 05. ヒヨドリ | 09. メジロ |
| 02. キジ | 06. ウグイス | 10. ハシブトガラス |
| 03. キジバト | 07. エナガ |
|
| 04. コゲラ | 08. シジュウカラ |
|
- どんよりした空模様でしたが降られずにすみました。もやっとした空気をキジの一鳴きが吹き飛ばしてくれました。結構な迫力でした。
- コゲラ、エナガ、シジュウカラの混群が賑やかでした。若い鳥が混ざっている様でした。
- 弁天湖のスイレンが水面一面を埋め尽くして咲いていました。
- アジサイは最盛期にはまだ少し早い様でした。
2003年01月18日 10:20 〜 15:25
晴れ
| 01.カワウ | 13.ホシハジロ | 25.キジバト |
| 02.ゴイサギ | 14.セイタカシギ | 26.ハクセキレイ |
| 03.アオサギ | 15.ダイゼン | 27.ヒヨドリ |
| 04.バン | 16.トウネン | 28.シロハラ |
| 05.ツクシガモ | 17.シロチドリ | 29.アカハラ |
| 06.カルガモ | 18.ミユビシギ | 30.ツグミ |
| 07.ハシビロガモ | 19.ハマシギ | 31.メジロ |
| 08.オカヨシガモ | 20.タシギ | 32.スズメ |
| 09.オナガガモ | 21.ユリカモメ | 33.ムクドリ |
| 10.コガモ | 22.ズグロカモメ | 34.ハシボソガラス |
| 11.ヒドリガモ | 23.セグロカモメ | 35.ハシブトガラス |
| 12.アメリカヒドリ | 24.ハヤブサ | 36.ドバト |
- 干潟は多少風があり思ったより寒く感じました。
- お目当てのツクシガモは 3羽いました。あまり近くでは写真を撮れませんでした。
- カモ類はオカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモが多かった。
- アメリカヒドリらしいのが 1羽。ただし頭部の緑や下尾筒が薄く、怪しい個体でした。
- セイタカシギ、シロチドリ、ハマシギには足環や標識のついている個体がいました。
- ズグロカモメは三角干潟で 1羽を見る事が出来ました。
- ツクシガモを見ているとハヤブサ 2羽が出現。鳥たちは大騒ぎをし、ツクシガモも飛び散ってしまいました。大型の鴨もハヤブサは恐いようです。
- 他にオオハシシギやヤマシギがいるとの事でした。
SOGPOST 
Last Modified:
2015/06/16
